闇まとめ

※閲覧注意※ そのうち消すかもしれん。 それとこの記事はTwitter等で広告しません。 この記事にたどり着いた君に特別に私の闇の鱗片を見せます。 さて、 最近、配信場で闇を吐き出したついでに、自分の闇を開放しておこうと思う。 途方もなく漏れ出る闇が止ま…

薄桜鬼の感想、新選組、乙女ゲー。

時は数週間前。 スティームのセールで500円(上下編合わせて1000円)という破格ので売っていた「薄桜鬼」なる乙女ゲーを購入してしまった。 薄桜鬼は2008,9年ごろのゲームで、我々キモオタがしょっぱい青春を「アマガミ」や「ラブプラス」で中和していた頃、 …

ラブコメの感想

最近やたらとラブコメを読み漁ってたのでタイピングの練習がてらに書き殴りたいと思います。 ①その着せ替え人形は恋をする 略して着せ恋と呼ばれている、アニメ化もした作品。 オタクに優しいギャルかと思ったら、オタクで優しいギャルだった。 ヒロインのま…

愛とは恋とは不倫とは

こんなテーマでブログを書くのだが、私自身実体験に乏しい男なのであくまで妄想であり、寂しい三十路のくだらない考察であると流してほしい。あくまでも。 こんなことを考えるようになったのは数週間前、某有名アイドルや某有名声優の不倫スキャンダルが報道…

スラダンの映画を観てみな、飛ぶぞ

※がっつりネタバレを含みますので、嫌な方は退却しましょう。 はい。スラダンの映画を観てきました。 控えめに言って最高でしたね。 ってことで感想を書きたいと思います ①宮城リョータの掘り下げ NO.1ガードのリョータくん。彼には複雑な過去があったんで…

再動

PC買ったし、なんかこのまま腐らせるのもったいないんで、こっちも動かそうと思います。 主にアニメや漫画だったり、自分語りだったり、まあろくでもないことばかりオブラートに包まず吐瀉物のように吐き散らかします。 まあ、便器みてぇなもんだと思ってみ…

入院編③

前回のあらすじ 手術前日なのにマンガ読んで大号泣 はい、そんなこんなで手術日当日。 中途半端な寝不足もあってかそれほど緊張もせずに落ち着いた精神状態にあった。 こういう時はテンパるもんだと思っていたが案外私は図太いのだなぁとも思った。 で、手術…

入院編②

前回のあらすじ 骨折して入院することになった。 さて、人生初の入院生活の幕開けである。 私の病室は一番奥の窓際の部屋。病室の中では一等地である。 そこに案内され看護師の兄ちゃんと持ってきた荷物の整理や今後の流れなどをざっと浚って後は夕飯までベ…

入院編①

ええ、タイトルにある通りでございます。 個人情報の観点から大部分を省略いたしますが、 鎖骨をやってしまいまして、4日ほど入院してました。 まあ、鎖骨というのも骨折には二種類ありまして ・胴体に近い部位の骨折(固定療法でくっつく) ・腕に近い部位…

母の本棚

これは私が思春期真っ只中の12,3歳くらいの時の話である 私の母は本が好きで本棚にはアガサクリスティーの作品や赤川次郎などの作家の文庫本がずらっとならんでいた。 また漫画本も好きで花より団子やのだめカンタービレ等の漫画本も同じく陳列されていた。 …

ゼルダの伝説 窃盗のオカリナ

勇者とは窃盗犯として有名な職業である。 古来よりRPG等のゲームに存在する職業である、その業務内容は無断で民家に押し入り、家財道具を漁り、壺や樽などをあらかた破壊した後、小さなメダルや金品、薬草等を奪い去っていく強盗行為と、 野に住うモンスター…

第二章 小学校低学年 はじまりのドッヂボール ~自然の力を手に戦う男~

日本には義務教育という制度がある。私たちは小学校で6年中学校で3年、計9年間当該の施設に服役し刑務作業を行い続けなければいけないのである。勉学や道徳思想の押し付け、施設内清掃作業の強要、嫌いな食べ物を無理やり食わせる飯ハラスメントなど数多くの…

カービィとの出会い

私の人生をこれほどまでに支配し、大きく歪ませた存在はこれしかないであろう。 ゲーム まあ、ゲームといっても種類は沢山ある。トランプやウノといった軽い物から、人狼や各種ボードゲームなど様々だ。合コンで阿保大学生が、覚えたての安酒を飲み散らかし…

第一章 そして兄になる。愛と友情と哀しみの幼稚園。

1996年 3月2日 幼稚園入園を控えた私のそばに、母はいなかった。祖父祖母の元にいるとはいえ、4歳児にとって両親が離れている事は寂しいものだが、私はそれを耐えられるだけの理由があった。 これから私は兄になるのだと。 数日後、生まれたばかりの弟を抱き…

序章 誕生。

1992年 12月14日 福島市 某病院 冬将軍が寒波を運び、意気揚々と東北の街々に進軍を始めんとする最中、私、菅野が爆誕した。 出生体重はガリガリボデーの今の私からは想像できない約5000gのビッグベイビーだったらしい。 私は長男なので姉や隠し子がいなけ…

はじめに。

これから先は、最早余生だな。 昼下がりにコンビニで買ったカップ麺をのんびりとすすりながら漏れ出てきた言葉であった。 ここ数年一年の体感時間が異常な加速していると思う今日この頃、アラサーの私はある意味、今が人生の折り返し地点であろうと考えた。 …