闇まとめ
※閲覧注意※
そのうち消すかもしれん。
それとこの記事はTwitter等で広告しません。
この記事にたどり着いた君に特別に私の闇の鱗片を見せます。
さて、
最近、配信場で闇を吐き出したついでに、自分の闇を開放しておこうと思う。
途方もなく漏れ出る闇が止まらないのである。まとめたくなったのである。
一応言っておくが、私はもう悟ったので過去の笑い話程度に受け止めて欲しい。
みんな誰にでもある話なのである。青春の苦い部分を煮詰めて吐き出したのだ。
ここにかける闇なぞ、まだまだ浅い。ホント笑い話として受け止めて欲しい。
マジで、笑い話として受け取って欲しい。マジで。
思い出した都度、随時更新するかもしれんのでよろしく頼む。
小学生編
・好きな子を教えあう話で俺が言った後、誰も答えない。俺だけ情報を一方的に開示する。
・のち、速攻でクラス中に話が回る。
・ゲームが盗まれる。
・弟が勝手に俺のLV100のホウオウを友達と交換する。この件に関してブチギレたが母親の介入により、俺が悪者になる。
・普通に友達からハブられる。
・いじめにあった際、父に相談したら「隙を見せるお前も悪い」的なことを言われ、それ以降相談できなくなる。
・実際、俺自身変な子供だったのでいじめられる素養はあったので救いがない。
・クソガリガリの上、無駄に色が白かったので「美白男」という謎の蔑称?のようなものがあった。
・階段から突き落とされる。犯人は見つからなかった。
・プールで沈められて溺れかける。
中学生編
・2つ上のテニス部の先輩がヤベー奴だった。具体的に言うと平気でラケットで人を殴ってた。
・また好きな人を教えるくだりなのだが、速攻で広められることを想定して適当な子の名前を挙げる。案の定、当日のうちに本人に伝わってたので、速攻で誤解を解く。
・トイレに呼びつけられて調子に乗るなと首を絞められる。
・文房具や教科書を月一ペースで盗まれる。
・で、見つかるのが大体隣のクラスから。
・靴を盗まれて、泥まみれで帰ってきた。
・クソみたいな教員が一方的に訳も聞かずにキレ散らかす。これはみんな被害者。
・新任の教員は問題児には弱気だが、俺みたいなのにはやたら高圧的に接してきた。激しく不快だった。
・足首を剥離骨折した際、松葉杖で登校したら「おおげさだ」「調子に乗るな」等の罵声を浴びる。
・「いじめにあってないか?」と教員に詰められる。俺が悪いことしてるみたいで気分が悪かった。
・実際その教員に期待していなかったので「大丈夫です」と答えて場を濁した。
・今考えたらなのだが、その教員は、「俺を救う」のではなく「問題の解決」をしたいだけに見えて仕方がなかった。だから、信用してなかった。
・しょっちゅう給食にいたずらされる。食事中も油断できなかった。
・廊下でやってるプロレスに巻き込まれて階段から落ちる。受け身とれたので軽傷。
・集団心理なのか、いじめの片棒を担ぐようなことをやってしまう。この件に関してはいまだに後悔してる。
・KYという言葉が流行ってた当時、やたらめったらKYと言われてた。
高校編
疲れたので一旦休憩。
・
薄桜鬼の感想、新選組、乙女ゲー。
時は数週間前。
スティームのセールで500円(上下編合わせて1000円)という破格ので売っていた「薄桜鬼」なる乙女ゲーを購入してしまった。
薄桜鬼は2008,9年ごろのゲームで、我々キモオタがしょっぱい青春を「アマガミ」や「ラブプラス」で中和していた頃、
件のゲームをプレイした世の乙女たちがいわゆる「歴女」と言われる形態へとメタモルフォーゼしていたのであった。
しかし、なぜこのゲームをプレイしてみようかと思ったか、それはどこか心にトキメキを求めていたからであった。
日々ラブコメ作品を読み漁り、マンネリ化した私の心臓に違う角度からの電撃が欲しかったのであった。
と、いううわけで感想とか諸々を語りたいと思う。
まず、どんな話かというと、
父を訪ねて京都に出向いた主人公が新選組のお世話になり、その行く末に添い遂げる話である。途中隊士たちが変な薬で白髪の鬼になり、血を吸うシーンがあったりして特殊なフェティシズムを感じた。
新選組と言えば史実では幕府公認の人切りヤンキー集団で、向上心と意地で成り上がった体臭が濃さそうな男の群れなのだが、それをあそこまで美化させるとはさすが天下のオトメイトである。
また、戊辰戦争で新選組は敗北、解体するのが目に見えた運命なので、なんというか全体的にこう、滅びの美学を感じる作品であった。
各キャラ感想(メインキャラのみ、追加キャラはまだやってない。)
土方
・薄桜鬼というタイトルは鬼の副長との呼び声があった彼からつけられたと思う。
・史実でも最後まで戦い抜いた折れない男。近藤さんが死んだ後折れかけたが、立ち直り止まるんじゃねぇぞと言わんばかりに北上を続けた誠の魂を持った男。
・なんやかんや優しく面倒見の良い人。怖がられるが人望があるタイプ。
・うなじから血を吸う。えってぃ。
・タバコは吸わないしマヨネーズは飲まない。
沖田
・森久保祥太郎ボイスの飄々としたお兄さん。
・切るとか殺すとか笑顔で物騒なこと言う人。
・近藤さん大好き過ぎない?って思ったが幼少期とか加味すると仕方がない気もする。
・しれっと病死してる人。
・動物でいうと猫みたいな感じ、自由でふわっとしてていたずら好き。
・子供に対して大人げない態度とったシーンは笑った。
・手のひらから血を吸う。弱気になる瞬間がたまらないのである。
・一応ドってほどではないがSではある。
斎藤
・鳥海浩輔ボイスのクールな青年。
・年少組の静かな方。主人公のことをアンタって呼ぶのがなんかよい。
・趣味のこと話すと饒舌になるタイプ。陰キャの素養があるが顔がいいので陰キャ扱いされないタイプ。
・スパイとか色々裏で動けるのは仕事ができる感じがしていい。不言実行。
・なんか回りくどい感じがしてむっつりだと思う。故に素直になったときの破壊力が凄い。
・血は耳たぶから吸う。これは特殊性癖。
・牙突をしない。むしろ抜刀術を使う。
藤堂
・吉野裕行ボイスの元気な少年。
・年少組のうるさい方。主人公にさらっと下の名前で呼ばせるコミュ強。
・わかりやすいキャラ。明るい元気な子。身長も小さい。
・失敗したり悩んだりしながら成長するジャンプ系主人公みたいな素養がある。
・洋装になったときの変わり様が一番大きい。私は洋装の方が好き。
・血は腕から吸う。申し訳なさそうに吸うのがなんかかわいい。
・新選組の中でも他作品から汚染されてない感じがして新鮮。
原田
・遊佐浩二ボイスのセクシーなお兄さん。
・オトナって感じがする。露出度が高い。なんかエロいなこの人。
・この人のルートだと実際、事に致してしまう。コイツやりやがった!ってなった。
・この人は鬼にならない。故に血を吸わない。代わりに何を吸ったんですかねぇ...
・背が高い。たぶん現代にいたら一番モテる気がする。
・原田、藤堂、長倉の三人組でバカやってる時が一番イキイキしてそう。
・二重の極みとか使わんし、そもそも刀じゃなく槍で戦う。
風間
・津田健次郎ボイスの敵役のキャラ。
・新選組に属してない。人でもない。種族は鬼。ちなみに主人公も鬼。
・ルートによって扱いに差がある。味方サイドにいるときはいい人なのにねぇ。
・主人公のことをいきなり嫁扱いする変態。正々堂々と正面から攫いに来るクッパ。
・選民思想強めなんだろうな、ホグワーツに行ったら即刻スリザリンにぶち込まれそう。
・実はコイツのルートが一番好きだった。多分主人公”が”支えるキャラではなく、主人公”を”支えるキャラであったからだろうか。
・作中最強キャラだろうな。一対一ではほぼ負けてない。
・一応、薩摩藩に属してる。薩摩と言えばクソデカい雄叫びを上げながら剣を振り回して戦う蛮族集団なのに落ち着いてる。キレたらうるさいけど。
以上。
続きはもうちょっとやったら書くかもしれない。
ラブコメの感想
最近やたらとラブコメを読み漁ってたのでタイピングの練習がてらに書き殴りたいと思います。
①その着せ替え人形は恋をする
略して着せ恋と呼ばれている、アニメ化もした作品。
オタクに優しいギャルかと思ったら、オタクで優しいギャルだった。
ヒロインのまりんちゃんより主人公のごじょーくんの方が非現実的な存在だと思う。
彼女の趣味を理解してあげて、それでいてコスプレ衣装をかなりのハイクォリティーで仕上げて、その上料理もできる勉強もできる。
THEスパダリみたいなキャラ(身長も180cmオーバー)
なので、タイトル通り「着せ替え人形」が恋をしていると。
どの漫画でも五条はモテるんやな(他だと悟とか勝とか)
②よふかしのうた
元々クリーピーナッツの曲があって、そこからインスピレーションをもらって書いた漫画らしい。
ざっくりいうと中学生の男の子が吸血鬼のお姉さんと夜更かしして色々遊んだり血を吸われる話。なんていうか子供のころ夜起きて遊んでることに対する背徳感的なことを思い出す感じの空気感が好き。
中学生とは思えん位頭の回る主人公と3,40年は生きてるであろうはずなのにどこか子供っぽさが抜けないヒロインの関係が良き。
話を追うごとにシリアスになっていく。現行はかなりシリアスで重い話になってた。
ヤベー奴がいっぱい出てくるラブコメ。お前好きそうだからと友人に勧められて読んでみた。そこそこおもろかった。
主人公と謎の多い幼馴染と学校のアイドル的な美少女との三角関係がメインの話。
良くも悪くも、登場人物がみんなどこか壊れてる。そしてめんどくさい。
最終的に全員幸せにならなそうな空気感があってしんどい。
とあるシーンで出てきた心理テストの「海で遭難中、救助ボートにヒロインのどちらか一人を乗せなければいけないとなったら、あなたはどちらを乗せる?」
という設問に、乗せたほうを大切にしてて、乗せなかった方に依存しているって話がとても印象に残った。
以上です。たまに長文を書く作業をして頭を動かしたいと思います。では。
愛とは恋とは不倫とは
こんなテーマでブログを書くのだが、私自身実体験に乏しい男なのであくまで妄想であり、寂しい三十路のくだらない考察であると流してほしい。あくまでも。
こんなことを考えるようになったのは数週間前、某有名アイドルや某有名声優の不倫スキャンダルが報道されてからだ。
他人の恋愛事情は自分の理解の範疇外なのでどうぞご自由にと思うくらいなのだったが、人はなぜ不倫をしてしまうのか?と少し妄想にふけっていた。
単純に生き物として、DNAに刻まれた行動原理で言うと男は大勢の女と関係を持ち種を残そうとする本能があるのだろう。また、女は優秀な種を残そうとより強い男との関係を持とうとする。動物としては至極まっとうな行いなのだが、我々はあくまで理性を持った人間なのだ。その理性をも飛び越えるものは何なのか。
それはつまり
愛
なのだ。
愛が多くそして軽い人間は、それを一つに集めることができない。ばらばらにばら撒いてしまう。まさにラムのラブソングの歌詞のようなものなのだ。そしてソイツが変にモテるやつだとその愛を拾ってしまう者たちが現れてしまうのだ。
そして、返された愛を受け取てしまう。それは倫理上受けとってはいけないものなのだが、受け口が広い人は何でもかんでも受け入れてしまうんだ。重いものも軽いものも。責任を問わずに。
何故そんなことをしてしまうのか、それはきっと「捨てる勇気がない」のであると思ったのだ。
人の愛を受け入れない、捨てる。それは悲しいことであり、辛いことであり、虚しいことなのだ。
しかし、日本社会で、一般的な倫理を持ち、社会での立場がある人間はそれ以上に守らなければならないものがある。
それを守るためには勇気を持ち、人を傷つけてでも自分を傷つけてでも、捨てなければならない。
きっと、遊びでも不倫でもなんでも相手のことをちゃんは愛してはいるハズなんだ。
じゃないと、わざわざ連絡したり、出かけたり、プレゼントを贈ったりなんて手間とか時間とか色々かかることをしないのだ。
故に捨てられない。だから、だらだらと関係を継続して、すべて、失ってしまう。
時に、愛は、二人を試してるのだ。誘惑とは上手いこと言ったものだなぁと。GLAYには少し感心してしまう。びこーずアイラブユーなのだなと。
まあ、話は 長くなってしまったが、
「逃げれば1つ(浮気相手)、進めば2つ(立場と伴侶)、留まってしまえば全部失う」
ということなのだなぁと、ぼんやりと、恋愛経験ほぼ皆無の三十路のおじさんが思うのでした。
スラダンの映画を観てみな、飛ぶぞ
※がっつりネタバレを含みますので、嫌な方は退却しましょう。
はい。スラダンの映画を観てきました。
控えめに言って最高でしたね。
ってことで感想を書きたいと思います
①宮城リョータの掘り下げ
NO.1ガードのリョータくん。彼には複雑な過去があったんですねぇ。
現代と回想を行き来しながら語られていくんですが、まあ辛い。
幼くして父を亡くし、尊敬していた3つ上の兄も海難事故で帰らぬ人に・・・
色々思いましたがお母さんの心労が・・・いやぁ、重たいっすねぇ。
兄の面影から目を背けたいのにバスケを続けるリョータ。兄の形見の服を無理やり脱がそうとするシーンとか辛いっすよマジで。
そんなこんなありつつも母と妹と湘南に引っ越して、孤立してるところに現れる三井。
いやぁ、こんなことがあったんだなって。ファンを楽しませる要素盛沢山。
で、いろいろ吹っ切れてインターハイ。回想戻ってリョータにスポットが当たり
山王のプレスを抜けるところでかかる10ーFEETの主題歌。
熱っっっつうういい!!!!
いや、鳥肌立ちましたわ。
②アニメと漫画と邦画の融合
ぶっちゃけ最初は不安でした。CGアニメってなんか中途半端になるんじゃないかって。
でもそれが最終的にすごくよかったんですね。
最初はちょっと薄味感があったんすよね。テンポよく進めるため色々削って心理描写が流されてるなぁって。で、アニメ特有の場面が止まる感じとか、そういう演出が無いなと。すげぇ邦画っぽい感じがありました。
しかし、だんだんと後半につれてギアが上がっていく感じ。テンポを殺さずしっかり内面の描写を詰め込んでいって、話に没入していくんですよ。吸い込まれるように。
で、最後あの伝説のシーン。漫画なんですよ。動く漫画なんです。邦画でもあり、アニメでもあり、漫画。すごい。すごいよこれ。もうなんか言葉にできないんですわ。
③新キャスト
これも不安ありました。ぶっちゃけほとんど知らない人に変わっちまったんで。
で、結果的にアレをやるんだったら変える必要性はあったんだと、そう思いました。
旧キャストも良いのですが(っていうか伝説級だし)、リアルな感じより旧アニメのイメージが強くなってしまう。
CGでリアルなバスケをやり、新しいスラムダンクをやるのであれば新キャストで過去を塗り替えるべきであると。
なんで、とてもよかったと思います。
最後に、
これから見る人に
旧アニメ信者は微妙に思うかもしれません。過去のスラダンと同じものではなく、完全に新しいスラムダンクでの山王戦です。私は原作信者なのでとても楽しめました。
あと、流川は泣いてもいいと思うくらい空気になってます。
尺の問題や立てるキャラの都合上、無口で器用なキャラは静かになってしまうんですね。
最後の方は大活躍でしたが、心理描写とかかなり削られてます。
「大好きです、今度は嘘じゃないっす」と「お前は鰈だ、泥にまみれろよ」
もカットです。
どれもこれも尺の都合で削られてます。山王戦は尺足りないんすわ。神過ぎて。
ですがね、これだけの名シーン、カットされてなお最高
凄いんです。ほんと。削っても削っても芯の熱っつい部分が全ぇ部、かっさらって感動のゴールにダンクさせてくれます。
ファンなら観ろ、マジで!!
凄いぞ!!!
再動
PC買ったし、なんかこのまま腐らせるのもったいないんで、こっちも動かそうと思います。
主にアニメや漫画だったり、自分語りだったり、まあろくでもないことばかりオブラートに包まず吐瀉物のように吐き散らかします。
まあ、便器みてぇなもんだと思ってみてもらえたら幸いです
まあ見ても見なくてもどっちでもいいです。
いや、やっぱ見てください。
入院編③
前回のあらすじ
手術前日なのにマンガ読んで大号泣
はい、そんなこんなで手術日当日。
中途半端な寝不足もあってかそれほど緊張もせずに落ち着いた精神状態にあった。
こういう時はテンパるもんだと思っていたが案外私は図太いのだなぁとも思った。
で、手術前にやらなければいけないことが一つあってそれは
手術の3時間前までに水を1L飲む。
それ以上でもなくそれ以下でもなく1L。
なお、食事は禁止。
これは術前経口補水療法というもので、点滴を先に打つよりストレスもなく空腹感も多少まぎれるのでなかなかスマートな療法らしい。
で、私はちびちびといろはすを胃に流し込んで手術まで時間をつぶしていた。
で、手術の時間がやってきた。
人生初の手術室に入る私。
眼鏡を預け、よく見るビニールのヘッドキャップを被る私。
例によって顔がバケモノみたいになっているので心配される私。
これは普通に自慢なのだが、
背もそこそこ高く顔が小さいアンガールズ体型な上、
坊主で元から目もギョロっとしてるほうなので、
私からは異形の怪物の様な風格が漂っていた。
それ故何か無駄に心配をされてしまっていた気がする。
で手術台に寝っ転がる。
手術室には謎のBGMがかかっている。
おそらく、執刀医のパフォーマンスを安定させるための何かであろうと思う。
で、諸々の説明を受け、いざ点滴を腕に、、、
だが
「ん?あれ?ちょっとまってね…。」
「んんん?もっかいいくね。」
「あれれ?ちょっと…んん…。血管見当たらないね。」
はい。腕が細いからなのか何なのか、血管がうまく見つからず点滴が刺さりません。
神経は図太くとも血管はかなり細かったみたいです。
で、最終的に手の甲に刺すことになりました。
主に子供に点滴を用いるときに刺すのが手の甲らしいです。
私は子供でした。
でなんやかんやありつつも麻酔が投入されるわけなんですが、
友人曰く、「麻酔はキングクリムゾン」
※キングクリムゾンはジョジョのスタンド、使うと過程が消え結果だけが残る。
キンクリかぁ、マジでどうなるんだろ、術中に起きたりしたら怖いnlあでs....
・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・わ・・ま・・よ・・
・・・終わりましたよ。
起きてください、手術終わりましたよ。
はい、キンクリでした。
気がつけば手術が終わって、ふわふわしている間に自分の病室まで運ばれていました。
ぼけーっとしている中でわかることが一つあった。
喉めっちゃ痛ぇ。
何やら手術中、呼吸を安定させるため喉にチューブの様なものを通していた影響らしく喉がめちゃくちゃ痛い。
定期的に血反吐の様なものをゲホゲホ吐き出し、ぼーっとしてると今度は
手術したとこめっちゃ痛ぇ。
これはもちろん、メスが入って、プレート入れてボルトで固定してるのでそれはそれは痛いに決まっているのである。
で、看護師さんを呼んで、肩がいてぇ、いてぇと嘆いたところ、
ありがたいことに鎮痛剤が投与される運びになりました。
座薬で。
うっ…!
はい。そんなこんなで術後は麻酔等の影響でふらふら。ぼーっとして、それでも痛くて。なんかもうしんどかったです。
で、ある程度落ちついて関係各所に連絡をいれて、ぼちぼち消灯の時間になるも、
術後の諸々の痛み、日中寝てたので眠気もない、そして隣のチェーンソーマン(いびき)
無情にも私の安眠は夜のとばりに消えてなくなっていったのである。
つづく。